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成田緑夢 足切断の危機となった事故とは?大怪我乗り越え平昌パラ五輪でメダル

2018/03/13

成田緑夢選手、平昌パラリンピックで銅メダル獲得おめでとうございます!

名前を聞いてピンとくる人も多いはず。トリノオリンピックに兄妹で出場した成田童夢さんと今井メロさんの弟です。名前を聞いたことがあったので、なんでパラリンピックに出てるの?と思い調べてみました。

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成田緑夢のプロフィールと経歴

では早速プロフィールを見てみましょう。

名前:成田緑夢(なりた ぐりむ)

生年月日:1994年2月1日(24歳・2018年3月現在)

出身地:大阪市住之江区

身長:173cm

体重:65kg

競技:フリースタイルスキー、スノーボード、トランポリン、陸上選手

所属:近畿医療専門学校

兄の成田童夢さん、姉の今井メロさん、共にトリノオリンピックに出場された子男は先にも書きましたが、成田緑夢選手も偉大な兄や姉に負けないぐらいの身体能力の持ち主のようです。

経歴を見ていきますと、小学時代からスノーボード国際大会に参加、2010年時点で大技『ダブルマックツイスト1260。』を一発で決める技術を持っていたそうで、2013年には将来を嘱望された選手でした。

スノーボードと並行して取り組んでいたのがトランポリンで、高校時代に全国高等学校トランポリン選手権大会の男子個人で歴代最高得点を叩き出し最高難度賞を受賞するほどの実力者です。

2012年からはフリースタイルスキー(ハーフパイプ)にも取り組み、競技開始後わずか4ヶ月の2013年3月に世界ジュニア選手権で優勝。

その後、後述する事故を経て、障害者スポーツにも取り組むようになたそうです。

出身高校は上宮高校だそうですよ。野球部が有名ですよね。OBには元木大介さんや黒田博樹さんがいますね!

高校卒業後は近畿医療専門学校へ入学して、柔道整復師をした後、トランポリン専門のジムsuperトランポリンに勤務されたそうです。

成田緑夢が足切断の危機となった事故とは?

成田緑夢選手がなぜパラリンピックに出ているのか?気になる方は多いと思います。

2013年4月。フリースタイルスキー・ハーフパイプの世界ジュニア選手権で優勝した翌月、成田緑夢選手に悲劇が襲いかかります。

両足首にスキー板の重さを想定した2.5kgの重りを付けて、トランポリンを使い、2回転宙返りで5mジャンプする練習を毎日300回も繰り返していた成田緑夢選手は、練習中に事故をしてしまい、左足の腓骨神経麻痺の大怪我をしてしまいました。

医師からは「歩けるようになる可能性は低く、切断の可能性もあります」と告げられたそうですが、切断にはお父さんの成田隆史さんが強く反対されたそうです。

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成田緑夢の事故後について

成田緑夢選手は持ち前のポジティブさで辛いリハビリに耐え、左膝から下の感覚を失うという障害(障害等級6)が残ったものの、スポーツを再度できるまでに回復されました。

ハーフパイプに復帰を果たしたのを始め、2020年の東京パラリンピク出場を目指して走り高跳びにも挑戦しているそうです。

事故後の競技成績で主なものを上げると、

北米選手権 スノーボードクロス 優勝

ワールドパラスノーボード・ワールドカップ スノーボードクロス 第1戦優勝 第2戦優勝

平昌2017ワールドパラスノーボード・ワールドカップ バンクドスラローム 優勝

そして、今回の平昌パラリンピックの男子スノーボードクロスの銅メダル。

本当に超人ですね!

障害をお持ちの方にも、そうでない方にも、勇気と希望を与える結果です。

本当に感動しました。

2020年の東京パラリンピックにもぜひ出場して、元気な姿を見せてほしいですね!

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